ランドクルーザープラドは下取りで売ってはいけない!?

これから新車を買おうとしている方で現在ランドクルーザープラドに乗っていてそれを下取りに出そうとしている方はまさかいませんよね?
そうです、その考えは正しいと思います。
ランドクルーザープラドはとにかく中古車需要が高く、いつでも高額買取ができる車なので、低い金額にしかならない下取りに出すのはある意味暴挙です。
しかし、これだけ中古車需要が高い車なのに道路を走っているのもあまり見かけません。
これだけ高く買い取るほど人気のある車でしたら、それこそ昔のカローラや現在のアクアやプリウス、フィットなどのように5分待っていれば必ず1台は見かけるぐらいでもいいかと思うのに意外と見ることがありません。
実はランドクルーザープラドの需要が高いのは国内の中古車市場に車が少ないからなのです。

 

もともとこういった大型SUVは大衆車のようにどんどん売れるというものではなく、中古車市場での台数も少なくなる傾向があるのですが、この車の場合は海外で人気高いため、買取店などの持ち込まれても海外へどんどん輸出されてしまうため余計に台数が少なくなってしまうのです。
同じランドクルーザープラドでも国内で中古車として販売するのとアジアなどの海外で販売するのとでは海外で販売した方のが輸送費を差し引いても高く売ることができます。
そのため、日本の買取店に持ち込まれて買い取ったとしてもそのほとんどが輸出向けとなってしまい、日本国内に残るものはわずかとなってしまうのです。
そうでなくても台数が少ないランドクルーザープラドで更に国外へ持っていかれてしまっては更に台数が少なくなってしまいます。
人気がそれなりにあって台数が少ないということで買取金額が高くなるのです。
一方、下取りではそういったことはほぼ考えられておらず、新車購入のきっかけとしか考えていませんので、高くする必要もないですしむしろ買取店の台頭でそちらで売却することも想定して無理な高額下取りはしないのです。
こういった考えて方ひとつでも下取りに出した方がいいのか買取店で売却した方がいいのか分かると思います。
そして更に買取では一括査定サイトなどを使って買取店を選ぶことによって更なる高額買取を目指すということができるというメリットもあるので、買取店での買取を行った方がいいと思います。

ランドクルーザーを下取りより高く売るには?

ランドクルーザープラドは比較的どこのディーラーでも高値になる傾向がありますが、それはあくまでも下取り金額の範囲内での話で、全く別の価値観を持つ買取金額とは比較にもなりません。
特にランドクルーザープラドは、70系ランドクルーザーの一部となっていた古いモデルでも最近のランドクルーザープラドとは全く違う別の需要形態を持っていますし、走行距離が伸びていてもメンテナンスをしながら乗り続ける方が非常に多いので「古い」「過走行」というものが大きなデメリットにはならないので、よく言われる「買取店で値がつかなかったら下取りに出す」ということ自体もする必要がありません。
ですので、「下取り金額より高くなればいいや」と思っている方ならば特に何をすることもなく、近場にある大手のチェーン展開している買取店で売却すればその要求は満たされることでしょう。
しかし、より高く売却したいということであれば少し工夫が必要です。

 

その工夫というのはまずは車の準備ですが、ランドクルーザープラドの乗る方は自分なりの車を作ることを好みます。
なので、最初からいろいろなものがついているものよりとにかくノーマル状態である方を好み、そしてエンジンやトランスミッション、サスペンションなどの走りに関する部分がまともな状態のものを良しとします。
ですので、故障が有ったり、故障までいかなくても不具合が出始めているものは嫌われるので日ごろのメンテナンスがきちっと行われているようなものは買取店でもそういった要求を満たすために喜んで高く買い取ります。
点検簿がキチンと記入されているのも大きなメリットとなるでしょう。
そして極め付けの工夫というのが買取店選びです。
ランドクルーザープラドの場合は一般の買取店でもいいですし、いわゆる専門店でもいいと思います。
専門店であればSUV専門店や4WD専門店などとうたっているところがいいでしょう。
一般の買取店であれば、一括査定サイトを使って一番高い査定額を出したところがいいでしょう。
基本的にそれほど努力をしなくても高く売れてしまうものですがより一層高く売りたいと思っているのであればこういったこともしなければならないでしょう。